平成22年度 香川いのちの電話公開講座の内容
◆演 題 生きることの意味 −ぼくは12歳−
◆講 師 高 史明氏(作家・評論家)
◆日 時 平成22年11月6日(土)13時30分〜15時
◆場 所 サンポートホール高松
◆参加数
◆講師プロフィール
高 史明(こうしめい/コ・サミヨン)
1932年、山口県に生まれ、在日朝鮮人二世、
1971年、初の小説「夜がときの歩みを暗くするとき」を発表。以後作家としての活動を行う。
1975年、「生きることの意味」で日本児童文学者協会賞受賞。同年、息子である岡真史が
12歳で自死。遺稿詩集「ぼくは12歳」を妻の岡百合子と共に編集。後に「歎異抄」に
帰依し、著作のほかに各地で講話活動を行う。
■高史明先生の講演とサイン会の模様
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高史明氏 講演模様 | 講演会の会場模様 |
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講演後のサイン会模様 | 高史名氏サイン |