高 史明(こうしめい/コ・サミョン)
1932年、山口県に生まれ、在日朝鮮人二世。
1971年、初の小説「夜がときの歩みを暗くするとき」を発表。以後作家としての活動を行う。
1975年、「生きることの意味」で日本児童文学者協会賞受賞。同年、息子である岡真史が 12歳で自死。遺稿詩集「ぼくは12歳」を妻の岡百合子と共に編集。後に「歎異抄」に帰依し、著作のほかに各地で講話活動を行う。
毎月10日はフリーダイヤル
朝8時から翌日の8時まで(24時間無料)
演 題 | 生きることの意味 -ぼくは12歳- |
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講 師 | 高 史明氏(作家・評論家) |
日 時 | 平成22年11月6日(土)13時30分~15時00分 |
場 所 | サンポートホール高松 |
講師プロフィール
高 史明(こうしめい/コ・サミョン)
1932年、山口県に生まれ、在日朝鮮人二世。
1971年、初の小説「夜がときの歩みを暗くするとき」を発表。以後作家としての活動を行う。
1975年、「生きることの意味」で日本児童文学者協会賞受賞。同年、息子である岡真史が 12歳で自死。遺稿詩集「ぼくは12歳」を妻の岡百合子と共に編集。後に「歎異抄」に帰依し、著作のほかに各地で講話活動を行う。
高史明先生の講演とサイン会の模様
©社会福祉法人 香川いのちの電話協会