高木 慶子(たかき よしこ)
熊本県生まれ。
聖心女子大学文学部心理学科卒業。上智大学神学部修士課程修了。博士(宗教文化)。
現在、上智大学グリーフケア研究所特任所長。「生と死を考える会全国協議会」会長。 「兵庫・生と死を考える会」会長。一般社団法人グリーフケアパートナー理事。援助修道会会員。
兵庫県「県勢高揚功労」(2015年度)、「カトリック大学連盟 カトリック学術研究奨励賞」受賞、 「神戸新聞 第63回平和賞」受賞、「財団法人兵庫地域政策研究所機構 第7回21世紀のまちづくり・研究部門賞」受賞、など。
二十数年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々のグリーフケアに携わる一方、 学校教育現場で使用できる「生と死の教育」カリキュラムビデオを制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。