昇 幹夫(のぼりみきお)
1947年 鹿児島生まれ。
九州大学医学部卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として1982年より 大阪在住。
高校卒業30周年 同期会で200人のうち8人の死(4人は医師)という事実にショックを受け、 平成11年に 年間1000名の出産を取り扱う病院を退職。 生誕半世紀を振り返り、50代は過労死寸前の働き方をあらためることにした。
現在、大阪市で産婦人科診療もしながら、日本笑い学会」副会長(「笑いと健康」の部門を担当)として 笑いの医学的効用を研究。
前向きな楽しい極楽トンボの生き方が、高齢化社会をダイヤモンドエイジにする 長生きの秘訣と説き、 現在は「元気で長生き研究所」所長として 全国を講演活動中の自称『健康法師』。